腰痛対策
私が腰痛に苦しんでいるのは、再々言っております。
肝臓を悪くすると、お腹が出やすいです。
出てない方もいらっしゃいますが、私の知る限り典型的な肝臓病体系として、お腹が出てます。私も御多分に漏れずポッコリお腹です。
お腹が出ると、背中に負担がかかりそれをカバーしようとする腰にも負荷がかかり、日々が積み重なって痛くなるのではと、私は解釈しています。
日本人は江戸時代椅子に座る文化はなかったが明治以降異国より椅子に座ると言う文化が庶民レベルにも侵入し定着した。
椅子に座ると楽に思われるが腰に悪い、一日長時間を椅子で過ごす事の多いサラリーマンに腰痛持ちは大勢いるのではないでしょうか。
整形外科で診察してもらい椎間板ヘルニアと診断されました。これは肝臓病との因果関係はありません。
痛み止めを処方されましたが、肝臓に負担がかかるので服用しません。
その代わり将来腰痛で立てなくなる可能性を考えて、そうならないようセルフケアをするためにケア方法を教えてもらいに病院のリハビリにかよってます。
毎週１回の理学療法士さんの指導を受けます。理学療法は、運動療法や物理療法などを用いて、失われた身体機能を回復させる治療法です。
理学療法士は、病気やケガの回復を促し、損なわれた様々な動作の改善や回復を図り徒手や機器などを用いて身体機能の回復促進をうながします。
自分で毎日サボらず教えてもらった運動をするのは、なかなか難しいです。
プロポーションチェア買いました、また使ってみてその評価をします。
