ラットレース

家で過ごす事が多い今日この頃、家は快適でしょうか？
特に自分のディスク周りの充実が大きく気持ちに影響します
近々、１ヶ月前に注文したハイスペックPCが届くはずなのですが
なかなか届きません
あ、さて〜（小林完吾さんのまねです）
ラットレースご存知でしょうか
ネズミがクルクル回す、あれ
前に進めない、抜け出せない、あれです
遊んでるんでしょうか？

ラットレース（英語:rat race）とは、働いても、働いても、一向に資産が貯まらない状態のことである。 働いても、働いても、一向に資産が貯まらない様子が、回し車の中で、クルクル回っているネズミに似ていることから定義されていると、ロバート・キヨサキが自著「金持ち父さん 貧乏父さん」の中で語っている。

私の知り合いに何店舗か経営してて、毎日休まず夜遅くまで仕事して
当然ソコソコな生活レベルで、忙しい事を美徳とした男がいます
税金も収めて赤字ではないのですが
負債は増すばかり、資産が増えてないのに
気づかず馬車馬のように納税の為、国家に使われる人生
実のところ私も似たような生活をしてました
ある事をきっかけに私は自分の自転車操業的人生に気づき
そこから抜け出せたのですが、抜け出した時
人生で初めて肩の荷を下ろした
なんとも言えない爽快な気分を味わいました
それは、ごく簡単な行為です
積み重ねた責任、社会の為、社員の為、取引先の為
頑張って来ましたが、自分の為にそろそろ
いいんじないのか、ここからはお国に払った税金で
お国に方を付けてもらおうと思い
その場から脱却しました
ラットレースから抜け出したわけですが
抜け出す瞬間、回る輪が足にコスリ痛い思いもしましたが
ラットレースから抜け出せるのなら痛くも痒くもありません
そんな事より秋のリンゴ狩り、いつ行くで頭がイッパイの毎日です