バエるお好み焼き

東京に住む妻の弟が一人で里帰りで我が家に宿泊しました。厳密に言うと我が家ではなくマンションの共用ゲストルームに宿泊したわけですが、私が弟にお供できたのは帰りの広島駅へ送って行くときだけでした。昼前に家を出て駅で昼食をしました。弟がお好み焼きが食べたいとの事で○光石火とか言うエキナカの店に入ったわけです。

頼んだのはオーソドックスにニクタマそば、広島の人間はマヨネーズは邪道とする人間が多いです、そのせいかテーブルにはマヨネーズがおいてありません、店員さんに「マヨネーズください」と言えば持ってきてくれます。
当然私もマヨネーズはかけません、嘘です本当はかけたいのですが店では意地はって・・・
一口食べて、「うん?うまくない・・・」こ、これはなんだ？
つまり、観光客用のバエるお好み焼き
地元の人間は味を求めるが、観光客はバエを求めていると解釈、お好み村とかいけば本場のお好み焼きが食べれるんでしょうが、所詮エキナカのお好み焼きって事です。
残念！